SHIROBAKO 16話は胃が痛い
前にも書いた、SHOROBAKO。
このアニメ作っている会社の代表さんツイートですが、
「SHIROBAKO」は、「あるある」50%、「こんなんだったらいいな」20%、「ネーヨ!」10%、「え(゚_゚;)」10%で構成されています。あと10%は?
— 堀川憲司 (@horiken2000) 2014, 10月 9
あるあるです!!!
16話は見ていてどきどきしちゃいましたよ!!!
ついブログに書いちゃいましたよ!!2回目!
もう、デザイナーが(>'A`)>ウワァァァァァァ と思い出す内容です!
「なんか違うんだよね」てなんだよ!「なんか」ってなんだよ!!!!!
みんなもあるんじゃないですか。
何度デザイン作ってもダメ出しされ、
クライアントの「なんとなく」で方向性がわからなくなり、
作るうちにどんどん見えなくなり、
結局最初が一番いいよね…
という…
小笠原さんの過去のやりとりも見ていて、あーわかるわかる!と思う出来事で、ほんと、胃痛い。
一人帰りに悔しくて泣いちゃったりとか、ああもう…
色々わかってからは、もっと他の人に相談することを覚えたり、ちゃんと方向性をきっちり決めるまで話し合ったりできるようになりましたが、
最初は私がやらないと! なんとかクライアントが目指しているものを自力で見つけるんだ! と思って、でもダメで、どんどん時間が経っちゃって…
最初からうまく立ち回れる人もいるだろうけど、こうして成長してきた人は多いはずです。
すべてのクリエーターさんにおすすめしたいアニメです!
このアニメを制作しているのはP.A.WORKSさんで、富山県のアニメ制作会社です。
地方の会社だけど頑張っています!
これだけでもう応援したい笑
原作ありきのアニメも作っていますがオリジナルのアニメも多く、北陸地方舞台のアニメもあり、地域貢献している大変素晴らしい会社です。
SHOROBAKOの会社は東京都武蔵野市の設定だけど。
アニメなんて見ないよ、という人も多いでしょうけど、作るのが仕事の人は見て共感できる部分が多いんじゃないかなー。
17話はあおいちゃん(進行係なのでディレクターみたいなポジション。ディレクターさんは自分をあおいちゃんに重ねるであろう…)がパニックになって終わりました。
続きが気になりますね!(´・ω・`)b