アニメSHIROBAKOでクリエイター魂を見る。誰もが、良いものを作りたいと頑張っている!!
あららアニメネタ続いたわ。
去年冬から放送され、続きが年明けからはじまるSHIROBAKOですが、
同じクリエーターとして泣ける泣ける(´・ω・`)
女の子5人が、高校でアニメーション制作に目覚め、
社会人になった話(1人はまだ学生)なんですが
- 完成間近に突然「なんか違う」と作り直しを主張する監督
- 会社に入ったはいいけど自分が目指したことができない
- この先どうなりたいんだろう…?
と、あるある連発!(突然仕様を変えるクライアントにあったことは皆あるでしょう)
これだけでもう見たくなーる(「`・ω・´)「シャ-
特に8話の「責めてるんじゃないからね」はクリエーター職業になって少しした人の多くに共通する壁じゃないだろうか。
なんだかうまくいかなくて、数年先が見えなくて、どうしたらいいのかわからなくて…
具体的な未来予想図が描けない行き詰まり。もやもや。
主人公の宮森あおいは制作進行係。
Webだとチームのディレクターのような位置でしょうか。
とにかく一生懸命で走り回ります。
誰もが、良いものを作りたい!!と思っているんですよね!
題材がアニメだしアニメだけど関係ない。
作る仕事はみな気持ちは同じなのだ。
あと、きっと年収少ないんだろうなぁ…と思いながら見ています。
特にアニメーター…
目指した仕事だけど暮らしていけるのか!?
家族を作れるのか?
夢で食っていけるのか?
みたいな観点もあるといいけどこのアニメでは範囲外なところだし、
盛りだくさんになりすぎるのでなくていいけどさ。
彼女らがどう仕事に向き合って、喜び、悩み、何を見つけるのか楽しみです。