Webデザイナーが年収とお金と仕事について…(´・ω・`)

1999年よりWeb制作をはじめる30代のデザイナー。 ブラック会社勤務、残業100時間、ワーキングプア、リストラ、うつ病、不眠症などを経験。幸せなワークライフバランスを求めて。

【過去記事】クリスマスなので、彼にプロポーズしました。/なぜ自分(女)からプロポーズしたのか

書くことないので、クリスマスなので、彼にプロポーズしました。の続きー。心のメモ。

なぜ自分(女)からプロポーズしたのかというと、
彼から言われるのを待つ必要はないなと思ったからです。
その気持ちをここに残しておこう。

彼との共通の男友達に、クリスマスまでに言われなかったら自分からプロポーズするんだーというと、
マジで!?でもそういうのはやっぱり男からするもんだよ、と言っていくれていたんですが(友人カッコイイ)
確かに彼から言ってほしいとは思ったけど、
2人のことなのに別にそこに男女差はないなと思いました。

それより、

なんでまだプロポーズしてくれないの?私待っているのに!キーッヾ(。`Д´。)ノ彡☆

と、イライラするような女にはなりたくなかったんです。
なんかカッコワルイ。
自分勝手みたい。
結婚したいなら、自分から言えばいいのに……
なにを恐れて、なぜ相手に任せっきりにするのか。

何故男の方から言わないといけないんだろ?と思うと、私には理由がよくわからなかったんです。

空気的に断られないのも感じていたのも大きいですけどね。

正直年齢的なことはあまりないです。
焦りがないと言えばウソですが。35歳だし。
付き合って2年半程度という数字もそれほど気になったわけではありませんでした。
ただ子供を産むタイムリミットはかなり近づいているなと思いました。
40までに2人目産めたらいいなぁと思ったので。
成人したときにはまだ働いていたいですしね…

彼と結婚したい、と思ったのは、やはり素直に、私の心がこの人とずっと一緒にいたい、というのを毎日感じていたからでした。
結婚しないという選択肢がなかったというか。

彼の子供を産みたいというより、彼をお父さんにしてあげたい、幸せな毎日を過ごしてほしいとずっと思っています。

私だけが幸せにできるとは思いません。
どんなに大きな恋をして、失っても、人はまた誰かを好きになるんです。
一生に一人だけってきれいに見えるけど、
何度でも恋はするだろうし、それは普通のことです。

ほかにも彼を幸せにできる人はいるでしょう。
でも今のこのとき、それをできるだろう人は周りにはいません。

それにほかの人のことなど、私には関係ありません。
私が彼を大事にしたい、幸せにしたいと思った、
そして私を選んでほしいとお願いした、それを受け入れてくれた、
それで良いのです。

たとえ断られて、いつか別れて、一生結婚も子どもを産むことがない人生になったとしても、
一緒に過ごした時間を無駄にした、ほかの人と付き合っていればよかったかも、とはけして思わないと確信していました。
彼と時間を過ごせたことは、絶対に後悔しないと思います。
どんな最悪な結果になっても。

けど、自分から結婚してと言えたのに、言えなかった後悔なんか、最悪です。

だから自分から言うことにしました。

私と結婚してくれない?というと、
すぐにそうだね、一緒になろうかと言ってくれました。

それで十分なんです。

夜景をバックにプロポーズとか確かに憧れっちゃ憧れだけど。

そんなクリスマスでしたよー。