Webデザイナーが年収とお金と仕事について…(´・ω・`)

1999年よりWeb制作をはじめる30代のデザイナー。 ブラック会社勤務、残業100時間、ワーキングプア、リストラ、うつ病、不眠症などを経験。幸せなワークライフバランスを求めて。

毎日話せば、詐欺は防げるって、ほんとそうだと思う。

これ見たときリアルでわかりやすくていいCMだなって思った。

親に連絡していない人はちゃんとこまめに電話してあげてほしい。
いくらお金稼いでも仕事できてもダメだよ?

セミナーばかりいってないで実家帰れよ!
SNSに色々書き込む暇あったら電話しろ。

親は子供の連絡を待っているよ。

オリンピックエンブレム発表イベント経費が約6800万円?

例のオリンピックのエンブレムで無駄になった経費が発表されました。

headlines.yahoo.co.jp

一番つっこみたいのは、発表イベント経費が約6800万円のところ。

内訳は応募、選考関係経費が約900万円、商標調査、登録費用が約3100万円、ポスター、名刺台紙の作成、ホームページの作成などに約100万円、都庁で行われた発表イベント経費が約6800万円だった。

Web制作やポスターは規模考えたらこれくらいすると思うけど、
発表イベントって必要ある?そんなにお金かけて。

イベントってどれくらいお金かかるかは知らないけど、いくらなんでもどうなの。

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写真:フリー写真素材ぱくたそ

仕事ってやっぱり心が大事

nlab.itmedia.co.jp

今年一番の好きなニュースだ。

持ち主の女の子も安心したろう、嬉しかったろう。
私もぬいぐるみは一番大事な存在だった。自分の分身だった。
いなくなったら辛すぎるもの。

仕事ってやっぱり心が大事だと思うんだよね。

コストとかなんとかも立派だけど、そればかり重視する会社の代表ほど優秀だと勘違いしたりね。

お客さんを大事にする、社員を大事にする、お付き合いを大事にする、安全を大事にすると、いい人も集まると思う。

Facebookでアップして好感度を狙っているのかと思ったりもするけど、素敵です。

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写真:フリー写真素材ぱくたそ

ゴチになりますが面白くないと思っている理由を整理した

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写真:フリー写真素材ぱくたそ

なんでこの番組、こんなに続いているんだろ…と不思議に思うものってありますよね。
続いているということは悪くない視聴率をとり、人気があるんだろうなーと思うので、
きっと好きな人が多いんでしょうね。

ということで好きな人はソンナコトナイヨ!と言うかもしれませんが、
いつも不思議に思う、面白いと全く思わない番組がなぜ全く面白い思わないのか整理してみた。

それは

ゴチになります

です。

ぐるぐるナインティナインのコーナーですね。

これが全く面白くないので見ないのですが、こんなに続いているのが不思議です。
なんとなくつけっぱなしで見たことは何度かありますが…

生活からかけ離れすぎて食べられない

ンマァ美味しそうな物でてきますが、自分は当然食べられないじゃないですか。
見て、「うわー!食べにいこう!」というものでもないじゃないですか。

「おいしい!」と言われたってよくわからないです。

行けば手がとどくような食レポならともかく。

どうでもいい。

食べられないものを誰か食べ続けるのかどうでもいい

誰がクビか!?というのもどうでもいい。
誰がなったって自分の口に入るわけではないのだ。
どうでもいいよ。

どうせお金払うのはTVの向こうの誰かだし

負けたら全額負担ですが、本当に払っているのかわからないし、
誰が払っても私の財布にはなんも影響ありません。
そりゃ出ている人は(一応)払わなきゃいけないかもしれないのだから真剣ですよね。
よーはその姿みるのが楽しい人が楽しいのでしょうが、
どうでもいい。

そもそも値段あててなにが楽しいのかわからない

元も子もないですね。
個人的にそう思うだけであって、多くの人には楽しいことなんですかね?

すっぴん公開!レベル並にどうでもいい。

つまりは、自分に影響がまったくないので心底どうでもいいので、つまらないんだろうな。
すいません。

ちゃんと奥さんと別れてから、きちんと付き合いましょう、そう言えなかった罪だよね

temita.jp

ああ、これ…

例のベッキーの騒動で、芸能界はあんないい子なんだし、と援護の中、坂上忍がばっさり切ったっていうアレです。

んー

おかしいね。

いい子かどうか関係ないよね?

ベッキーはきっと明るくて友達も大事にしていい子なんだと思いますが、それは関係ないですよね。

相手に奥さんがいたとわかった時点で、別れるまで待てばよかったのに。
常套句だけど、奥さんと別れるつもりだったなら待てるよね。
ちゃんと奥さんと別れてから、きちんと付き合いましょう、そう言えなかった罪だよね。今回のはね。
男側もベッキーも言えなかった罪。

実家に連れて行ったのがなんとも不思議。そこでご両親はどんな対応をしたのでしょうか。
離婚せずに女を連れてきて!と怒ったのだろうか、奥さんに謝ったのだろうか。

カンニング竹山さんも好きだけどね、がっかり。
ほかの人のコメントもどうかと思う。
宮迫さんも好きだけど、「芸能界が擁護するのは当たり前でしょ」ってなぁ、傷ついた人のこととか無視だよね。
あまり責めないであげて、反省してるから、そう言いたいのはわかるけど、なんか「不倫くらいすることもあるだろ!」と言ってそうで、うーーん。

なんかねー思い出しちゃったんだよね。
学生時代、なにかあって誰かに非があっても、みんなに好かれているような子だったら、あの子いい子だからいいじゃん、みたいなね。女の子の中で。

同じことしても、人によって避難されたり、援護されたりする。
私は避難される側だったので、見ていてなんで?と思ってた。
けして良くない行為をしても、援護される側の子はなんとなく許しちゃう空気になっちゃう。
ベッキーがそうというわけではなく、思い出しただけだけど…

不倫なんていいことなんもないよな。
浮気したくなるのも当然だと思うような、いやーな奥さんや夫もいるだろうけどさ。

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写真:フリー写真素材ぱくたそ

ぱくたそこのシリーズの写真、最初出た時素晴らしくてもう…

 

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」

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写真:フリー写真素材ぱくたそ

私はWebデザイナーすが、学校を卒業したてのときは目指すつもりはありませんでした。

仕事につく前から、家でもいろいろと勉強していましたので、実際自分で調べて学んだり作ってみたりしたのが18(1997年)の頃、
実際この職業を目指したのは24くらいのとき、ちゃんと働き始めたのが26のとき、
今が37歳なので、商業のWebデザイナーになって10年以上過ぎました。

インターネットが好きだったから。

選んだ理由としては、やはり、これですね。

私が社会人になるとき、世の中はインターネットが一般家庭に入りはじめたころで、これからどんどん伸びていく時期でした。
とにかく面白い。毎日チャットやメッセンジャーで話したり、ホームページ(笑)を作ったり、Photoshopで写真を加工してアップしたり、調べ物をしたり、
とにかく楽しかった。
楽しすぎて、仕事でも関わりたくなった。

ものを作ることが好きだった。

1→2にするより、0→1が好きでした。
部屋の模様替えをしたり、料理をしたり、編み物をしたり、
ないものを作り出すことが、小さい頃から好きだったのです。

絵を描くことが好きだった

小さい頃から絵ばっかり書いている子だった。

デザインに興味があった

絵が好きなことから始まりましたが、ビジュアル的なものはとても興味がありました。
素敵な表組みやグラフみると興奮しちゃう笑

どんな環境の人にでも伝えたいように伝えるよう考えるのが好き

デザインならDTPもあるのですが、私はWebでした。
インターネットが好き、というのもありますが、
いかにたくさんの人に思うように見せられるか考えるのが喜びだったので、Webデザイナーでした。

誰でも見たままな印刷物(距離や明るさや紙質などありますが)ではなく、
遠く離れた、どんな環境の人にも伝わるよう、考えるのが好きだったんですよね。

試行錯誤して作るのが、やっぱり好きなんです。

 

 

と、久しぶりのブログだった!

書きたいネタはたくさんあるのですが、文章にするとなかなかまとまらないのです。

訓練が必要ですね。
誰も楽しみにしていないお金にもならないこんなブログに、たまにつらつら思ったことを書こうと思います。

で、はてなブログの、今週のお題「今の仕事を選んだ理由」でした。

Web制作だけの会社が儲かるはずがない…

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写真:フリー写真素材ぱくたそ

ちょっと他の人がシェアしてたので。

borderlessryohei.com

何を今更、数年前からでしょ、と思ってツイートなど見ると、同じ意見がたくさんw

私はWeb制作だけの会社にも、いましたが、当時から儲からないのは感じていました。

Web制作会社が儲かるとまだ思っているのにびっくり。

…だけどそう思っている人はもうあまりいないでしょう。みんな感じているはず。
私が携わっていた10年前からそうだったよ!!!!

中には自社サービスと並行したり、ブログやオリジナルコンテンツを立ち上げたりしている会社もありましたが、気合の入り度はそれぞれでした。
中にはそれでうまくいっていたり、面白い会社として話題になったり魅力のある会社はありますね。

制作以外にも手を出しているけども、時間も人も使わないでいるところはやはり売り上げらしい売り上げもないようだったし、
すぐにダメだと思うと諦めたりしていました。

特にその頃は私は東京ではなく地方で働いていて、会社に入る金額自体がとても小さかったのです。
地方だと本当に100万以上の仕事も珍しいくらい。
それでスタッフ数人が関わっていたら、そりゃあ低賃金になります。

東京では制作でも桁が違っていてびっくりしてました。
その東京でも厳しいと思う…

それでもまだ、月額○万円で更新○ページまで可!なテンプレート的な事業を行っている制作会社もみけかけますが、どれだけ儲けているのやら…
中にいるスタッフのことを思うと、過去のことを思い出して心が痛くなるます(余計なお世話な…)
私がそんなことをしていた数年前でさえ儲かっていなかったのになあ。

これからWebデザイナーになりたい人はいろいろと厳しいかもしれませんね。
個人的にまずは受注制作のブラックな(?)世界で揉まれるのがスキルアップに成ると思いますが、抜け出せないときついですね。
数年経験できれば抜け出すのは結構簡単だと思いますが。
多忙で低賃金の割合も高いと思うので、修行と思って頑張って転職するとか…
いろいろな仕事ができたので、私は今思えば良い経験ができたな、と思っています。

制作会社だと長期休めなくて旅行へ行けなかったり、結婚して子育てしながら仕事も難しいですし、どこでも深夜帰りではないと思いますが、なかなか自由な時間が少ない環境が多いのかなーと思います。
もちろん全部が全部じゃないのですが。

とはいえ、自社サービスのデザイナーとしては、初心者で入社は難しいものがありますし、初心者でそこにつくのもスキルに偏りが出そうだし…

制作しかしなくても、これは強みと思うものがあったりするとまた違うんでしょうね。
会社でも個人でも。

私も日々精進しなくては…!